2216 カンロ株式会社 東証プライム・食料品

のど飴首位の底力と、三菱商事の安心感。
でも買い方を、一度間違えた

最終スコア
72.8
/ 100 点
★ 購入 ◎ 検討 △ 待機
利回り 2.77% は購入ゾーン未達(★は ¥825 以下)
🟡 一部注意・ガチホ継続可
分析日 2026.05.01
著者 パパ (@honotane)
読了 約 15 分

スクリーニングに「配当 93 円」と出た。

のど飴で国内首位、三菱商事が 3 割近く握る安定株主構造——調べれば調べるほど、事業としては文句のつけようがない会社だった。

ところが有報を読み始めて、気づいた。2022 年と 2025 年、2 回の株式分割で株数が 6 倍に増えていた。スクリーニングが表示していた「93 円」は、分割前の配当だ。実際の年間配当は 33 円。利回りは 7% 台ではなく、2.77% だった。

もう買ってしまったあとだった。

それでもこの会社の有報を最後まで読んで、累進配当方針が明文化されていること、朝日工場の増築投資が承認済みであること、のど飴カテゴリが 20 年消えない需要であることを確認した。高値づかみの事実は変えられない。でもガチホする理由もある。これは、そのすべてを正直に書いた記録だ。

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会社概要

Company Profile
著者カンロを知ったのは、スクリーニングで利回りが高く見えたから。
のど飴で首位というのはなんとなく知ってたけど、株式分割を確認するという発想がなかった。
有報を読んで初めて、2022 年と 2025 年に 2 回分割していたことを知った。
買ってから気づいた、というのが正直なところ。
ただ有報を最後まで読んだことで、事業への信頼は増した。買い方は間違えたが、持ち続ける判断は間違えていないと思っている。
何をしている会社か
のど飴・グミ・飴菓子を製造・販売する食料品メーカー。「のどケア」「リフレケア」等ののど飴カテゴリで国内首位シェアを保持。「金のミルクキャンデー」「ピュレグミ」「カンデミーナ」等のロングセラーブランドが収益の柱。

コンビニ・ドラッグストア・スーパーの全国網羅的な販路を持ち、三菱商事グループの流通力がその基盤を支えている。
会社の基本情報
証券コード 2216(東証プライム)
業種 食料品
設立 1912 年(大正元年)
決算期 12 月期(年 1 回)
主力商品 のど飴(カテゴリ首位)
成長商品 グミ(金のミルク・ピュレグミ等)
2 つの収益の柱
🍬 のど飴事業 ノンシュガー・ハーブ系を中心としたのど飴カテゴリで国内首位。「龍角散ののどすっきり飴」等のOEM・コラボ製品も展開。薬局・コンビニでの定番棚を占有し、季節需要を超えた通年消費が定着している。
🐻 グミ・菓子事業 「金のミルクキャンデー」「ピュレグミ」等のロングセラーに加え、グミサシェ市場の拡大が追い風。2027 年完成予定の朝日工場新棟(130 億円投資)はグミ増産を主目的とした大型設備投資。
🔍 構造リスク診断 — ガチホ前に確認すべき 4 つの問い
収益の持続性 🟢 のど飴需要は通年・全年齢。カテゴリ首位の価格転嫁力あり
競合・代替圧力 🟡 グミ市場の競合激化(明治・ロッテ等)。コンビニ棚争いは継続課題
FCF・配当安全性 🟡 FCF 安定黒字だが 2020 年のみ一時マイナス。配当性向 40% 方針は高め
経営の資本配分 🟢 累進配当明文化(下限 31 円)。三菱商事 29.55% 筆頭株主で経営安定
🟢 全グリーン:下落時こそ買い増しの好機。確信を持ってガチホ。 🟡 イエロー混在:保有継続。FCF と配当方針を半期ごとに再確認する。 🔴 レッド出現:減配・FCF マイナスなど。投資テーゼの根拠を一から見直す。
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スコアサマリー

Score Summary
著者定量スコア 41 点を見ると、「これで持つのか」と思うかもしれない。
利回り 2.77% は高配当株としては物足りない水準だし、バリュエーションも割高感がある。
でも有報を読んで得た確信が、定性 94 点に詰まっている。
累進配当の明文化、三菱商事という安定株主、100 年以上続くブランド——
数字では測れない「20 年後も存在している確率」が、この会社は高いと思った。
定量
41
財務諸表から算出した、数値ベースのスコア。
利回り 20
財務健全性 75
成長性 55
バリュエーション 15
利回り・バリュエーションが低スコアの主因。取得価格が高値づかみの影響を直撃している。
定性
94
有価証券報告書を精読し、企業の本質を採点したオリジナルスコア。
事業の質 93
経営の誠実さ 90
配当方針 97
リスク開示 96
累進配当の明文化・三菱商事の株主構造・のど飴首位のブランド持続性が満点に近い評価を牽引。
総合
72.8
定量スコアを 40%・定性スコアを 60% で加重平均した購入判断用の最終スコア。
定量スコア × 0.4 = 16.4
定性スコア × 0.6 = 56.4
合計 72.8
NB と ko の乖離(+53)は全保有銘柄中最大。事業の質を信じ、取得ミスを認めた上でガチホを選んだ結果。
配当ポリシー
累進配当方針」を有報に明文化
下限 31 円を有報「配当政策」欄に宣言済み
増配実績
FY2022 → FY2025 4 期連続増配
10.5円→19.3円→31円→32円(実績)
FY2026 会社予想
33 円
配当性向 40.3%(EPS 81.87 円ベース)
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基本データ

Key Metrics
著者2025 年秋、株式分割後の株価が落ち着いてきた頃に買った。
スクリーニングの数字を鵜呑みにして、分割後の配当額を自分で確認しなかった。
1,190 円で 15 株——17,850 円のポジション。
取得ベース利回り 2.77% は、高配当株投資の基準には届かない。
「なぜ買ったか」の記録として、恥ずかしいけど正直に残しておく。
項目補足
年間配当33 円FY2026/12 期 会社予想
配当利回り(現在)3.01 %株価 1,096 円換算(2026-04-30)
配当利回り(購入時)2.77 %取得単価 1,190 円換算
★ 購入ゾーン下限¥825 以下利回り 4.0% 達成ライン
連続増配4 期連続FY2022〜FY2025 実績
自己資本比率57.8 %FY2024/12 期末
PER13.4 倍1,096 円 ÷ EPS 81.87 円(FY2026 予)
売上高318 億円FY2024/12 期(実績)
営業利益42.8 億円営業利益率 13.5%
取得単価(平均)1,190 円2025 年秋 購入
保有株数15 株ジュニア NISA 口座
取得ベース利回り2.77 %33 ÷ 1,190
年間受取配当(見込)495 円33 円 × 15 株

※ 株価チャートは省略。株式分割 2 回(2022 年・2025 年)による歴史的データの連続性が担保できないため。

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業績の推移

Financial Performance, 5y
著者2020 年はコロナ禍の影響と原材料コスト上昇が重なって、営業利益率 3.6% まで落ちた。
それが 2022 年の価格改定を境に急回復して、2024 年には 13.5% まで戻している。
売上も 5 年で 1.6 倍。のど飴という地味なカテゴリで、ここまでコツコツ利益を積み上げてきたことは素直に評価している。
2027 年の朝日工場完成後に、もう一段の利益成長があるかどうかが注目点。
売上高 5年 CAGR +12.8% 売上高 営業利益
0 100 200 300 億円 2020/12 196億 2021/12 216億 2022/12 251億 2023/12 290億 2024/12 318億
📌 5 年間の軌跡:FY2020(コロナ禍)は売上 196 億・営業利益 8.4 億でスタート。原材料高が続く中、2022 年の価格改定が転機となり、FY2023 以降は売上・営業利益ともに急成長。FY2024 は 318 億・42.8 億と、いずれも過去最高水準。営業利益率は FY2020 の 3.6% から FY2024 の 13.5% へと大幅改善。「値上げ耐性 = ブランド力の証明」と読んでいる。
売上 5年 CAGR
+12.8%
196 億 → 318 億(5 年)
営業利益率
13.5%
FY2024 実績(FY2020 は 3.6%)
5年 OP 成長倍率
5.1 倍
8.4 億 → 42.8 億
04

配当の歴史

Dividend Track Record
著者「93 円」という数字がスクリーニングに出た。実際に支払われていた配当だ——ただし 2025 年 7 月の 1:3 分割前の話。
分割後の調整値は 31 円(FY2024 実績)、会社予想は 33 円(FY2026 期)。
スクリーニングが最新の分割を反映していなかったことに気づかなかった自分のミス。
有報の「株式の状況」欄を最初に見ていれば防げた。この教訓は、今後の銘柄分析フローに組み込む。
株式分割
2 回
2022年7月 1:2 / 2025年7月 1:3
FY2025 実績配当
32 円
分割調整済み(FY2026 予:33 円)
3年増配率
+205%
10.5円 → 32円(FY2022→FY2025)
FY2022 → FY2025 4 期連続増配 ✓ 年間配当(円・分割調整済み)
0 10 20 30 40 10.5 FY2022 うち記念配当 5 円 含む 19.3 FY2023 31.0 FY2024 32.0 FY2025 33 予 FY2026
⚠ 株式分割を確認しなかった——「93 円」の正体
スクリーニングに表示されていた「93 円」は、FY2024 に実際に支払われた配当の分割前の値だった。
時点1 株配当内容
2025年7月分割前(FY2024実績)93 円スクリーニングに残っていた数値
2025年7月 1:3 分割後31 円FY2024 の分割調整後実績
FY2026/12 期 会社予想33 円購入判断に使った数値(正しい)
📌 教訓:スクリーニング後・有報精読前に「株式の状況(第5 提出会社の状況)」で分割履歴を確認する。これを分析フローのファーストチェックとして固定する。
年間配当備考
FY2022/1210.5 円うち創業 110 周年記念配当 5 円含む
FY2023/1219.33 円
FY2024/1231.0 円分割前実際支払額 93 円(1:3 分割後 31 円)
FY2025/1232.0 円実績
FY2026/12 33.0 円会社予想。累進配当方針継続

※ 数値はすべて 2025 年 7 月の 1:3 分割および 2022 年 7 月の 1:2 分割を反映した分割調整済みの値。

ここまで 配当・業績データ / ここから 財務の安全性・事業の質
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配当の源泉(FCF)

Free Cash Flow
著者2020 年だけ FCF がマイナスだった。コロナ禍に加え、先行設備投資が重なった年だ。
ただ翌 2021 年から 4 年連続で黒字を維持し、2023・2024 年は 20 億円超を叩き出している。
朝日工場の増築(130 億円)が始まると一時的に FCF は重くなるが、
現在の稼ぎ方を見る限り、33 円配当を毀損するリスクは低いと判断した。
FCF(フリーキャッシュフロー)とは?
営業活動で稼いだ現金から設備投資を差し引いた「手元に残る本物の現金」。配当・自社株買い・借金返済の原資はすべて FCF から来る。FCF が黒字でも配当を出せない会社はない。逆に FCF が赤字続きの高配当は「配当を削る予兆」と読む。
FCF 推移(2020–2024年) 出典:有価証券報告書(キャッシュフロー計算書) 単位:億円
FCF プラス(黒字)
FCF マイナス(赤字)
20億 15億 10億 5億 0 ▼2.8億 FY2020 14.6億 FY2021 12.4億 FY2022 21.0億 FY2023 18.5億 FY2024
FCF サマリー:2021 年以降 4 年連続黒字。2023・2024 年は 20 億円超。年間配当総額(33 円 × 約 1,400 万株 ≈ 4.6 億円)の 4〜5 倍を稼いでおり、配当の安全性は高い。2027 年完成予定の朝日工場増築(130 億円)で一時的に投資 CF が膨らむが、FCF はマイナス転落には至らない見込み。
ここまで 財務・配当データ / ここから 事業の質・リスク
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事業の強み

Business Strengths
著者有報を読んで、この会社が「すごく地味に強い」ことがわかった。
のど飴なんて、誰でも作れそうに思える。でもそうじゃない。
コンビニの棚は限られていて、そこに長年鎮座しているブランドを追い出すのは相当難しい。
三菱商事がいることで、その棚確保力はさらに強固になる。
娘が大人になる 20 年後も、のど飴は売れていると思う。
🍬
のど飴カテゴリ首位
ノンシュガー・ハーブ系のど飴で国内トップシェア。「のどケア」「リフレケア」等のブランドが薬局・コンビニ棚に常設。季節を問わず通年消費される生活必需品的な需要構造が安定収益を支える。
カテゴリ首位 × 通年需要
🐻
グミ市場での拡大路線
「金のミルクキャンデー」「ピュレグミ」「カンデミーナ」等のグミ製品が国内グミ市場の成長を取り込み中。2027 年完成予定の朝日工場新棟(130 億円投資)は主にグミ増産を目的とした大型設備投資。
朝日工場 130 億円投資(2027年完成)
🏢
三菱商事 29.55% 安定株主
三菱商事が筆頭株主として 29.55% を保有。原料調達(糖質原材料)・流通・販売ネットワークで強力なバックアップ。グループ取引による調達コスト優位性と全国棚確保力が競争優位の源泉。
三菱商事 29.55% 保有
📜
累進配当方針の明文化
有価証券報告書の配当方針に「前期配当を下回らない累進配当」と明記。分割後 31 円が下限。FCF が 20 億円超で配当総額 4.6 億円のため、よほどの業績悪化がなければ減配リスクは低い。
下限 31 円 累進配当 明文化
07

リスク警告

Risk Factors
著者高値づかみは事実として残る。それは正直に書く。
食品の原料コストは為替・天候・需給で動くから、製菓メーカーは常にこのリスクを抱えている。
グミ競合も無視できない。でも「リスクがある=売る」じゃなくて、
「テーゼを知った上でガチホを選んでいる」が正しい記録だと思う。
⚠️ 投資テーゼに影響する可能性のあるリスク(3 項目)
購入コスト
株式分割未確認による高値づかみ
取得価格 @1,190 円は 2025 年 7 月の 1:3 分割前データを参照して購入判断した結果。分割後の実際配当は 33 円・利回り 2.77%。分割後データで確認していれば購入しなかった可能性が高い。今後の追加購入は ¥825 まで厳格停止。
コスト圧力
食品原材料・包装コストの高騰
砂糖・糖質原料・包装材の調達コストが円安・食品インフレで上昇傾向。ブランド力による価格転嫁が可能だが、値上げに対する消費者の反応によっては販売量が影響を受ける可能性がある。有報で「重要なリスク」として明示されている。
市場競合
グミ市場の競合激化
明治・ロッテ等の大手菓子メーカーがグミカテゴリへ注力を強めている。コンビニ棚の占有率争いは厳しく、カンロのシェアが侵食されるリスクがある。朝日工場の増産投資が競合優位を維持できるかは要注視。
それでもガチホを続ける理由
高値づかみは事実。でも「会社の質」は変わっていない。
取得価格は間違えた。でも有報を最後まで読んで、累進配当の明文化・三菱商事グループのバックアップ・のど飴カテゴリの長期的な安定性を確認した。配当を毀損するような財務悪化が起きない限り、15 株はガチホを継続する。追加購入は株価が ¥825(利回り 4.0%)を下回るまで一切行わない。2027 年の朝日工場完成後に利益率の改善・増配が確認できれば、判断を見直す。
ここまで 強み・リスク / ここから 有報精読・購入判断
08

有報精読インサイト

Annual Report Deep Dive
著者有報は「正式な約束の書面」だと思っている。
株価やスクリーニングは誰かが作ったデータで、古いことも間違いもある。
でも有報に書いてある「累進配当方針」や「設備投資計画」は、会社が公式に宣言したことだ。
この 4 枚のインサイトカードは、有報を実際に読んで初めて気づいたことだけをまとめた。
📄 配当方針 第 4 章
「前期配当を下回らない」——累進配当方針が有報に明文化
有価証券報告書の配当方針の記述に「配当は前期の配当金額を下回らない水準を維持することを基本方針とする」と明記されている。これはスクリーニングや IR 説明会では伝わらない「本物の約束」だ。分割後の下限は 31 円(FY2025 予想は 33 円)。
有報精読前は「配当が増えてきたのは過去データだけの話」と思っていたが、明文化された方針があることで確信に変わった。
🏢 株主構造 第 2 章
三菱商事 29.55% ——「実質的親会社」が経営を安定させる構造
大株主一覧で三菱商事が 29.55% を保有していることが確認できる。単なる株主以上に、原料調達・販路・物流の全てで取引関係が記述されている。カンロにとって三菱商事は「外部のサポーター」ではなく「事業の骨格を支えるパートナー」と読める。
グループ取引の具体的な金額・条件は関連当事者の注記で確認できる。外国法人比率が低水準なのも、三菱商事と安定株主が大部分を占めるためと推測される。
🏭 設備投資 第 3 章
朝日工場新棟 130 億円——グミ需要に賭ける「攻めの投資」
設備投資の注記に朝日工場新棟(130 億円・2027 年完成予定)が承認済み案件として記載されている。主目的はグミ・飴の生産能力増強。現在の FCF(年 18〜21 億円)に対して大型投資だが、借入金を活用した計画であり、自己資本比率(57.8%)の健全性を前提とした判断。
2027 年完成後に EBITDA・利益率が改善され、増配につながるかが次の確認ポイント。工場完成まではキャッシュアウトが続く「辛抱フェーズ」と捉えている。
⚠️ 投資教訓 自己記録
株式分割確認は「分析の最初の 1 行目」——最大の失敗として記録
スクリーニングが「配当 93 円」と表示 → 実際は 1:2(2022 年 7 月)+1:3(2025 年 7 月)の 2 回分割で株数 6 倍。分割後の正しい配当は 33 円(93 円 ÷ 3 ≒ 31 円→増配で 33 円)。利回りは 7% 台ではなく 2.77%。有報の株式の状況・大株主欄には株式分割の履歴も記されている。
教訓:スクリーニング使用時は「直近 1 年以内に株式分割があったか」を有報または会社 IR で必ず確認してから購入判断を下す。これは今後すべての銘柄分析の Step 0 とする。
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購入判断

Investment Decision
著者結論だけ先に言う。「追加購入は ¥825 到達まで停止」だ。
今の利回り 3.01% は悪くないが、私が目安にしている ★ ゾーン(4.0% 以上)には遠い。
高値づかみのあとに焦って買い増すのは、失敗を重ねるだけだ。
ただ 15 株はガチホを続ける。娘に残す株として、十分な質があると確信しているから。
判断項目 現在の評価 補足・条件
現在の利回り(市場価格) 3.01%(△ 待機) 株価 1,096 円 ÷ 配当 33 円(FY2025 予想)
取得ベース利回り 2.77% 取得単価 @1,190 円。高値づかみの記録として残す
購入ゾーン △ 待機中 ◎ 検討: 利回り 3.0% 以上 / ★ 購入: 4.0% 以上(¥825 以下)
買増優先度 完全停止 ¥825(利回り 4.0%)到達まで追加購入ゼロ
継続保有(ガチホ) ✅ 継続 保有 15 株はガチホ。累進配当方針・ブランド力に確信あり
テーゼ見直し条件 2027 年を注視 朝日工場完成後の利益率改善・増配確認 → 判断再考
売却条件(テーゼ崩壊) 発動なし 減配 or FCF マイナス転落 or 三菱商事の持株放棄 → 即再考
ほのたね。より
失敗を正直に残すことが、
娘へ渡す「本物の記録」になる。
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本記事は、個人投資家である筆者が、自分の娘のために行っている投資判断の記録です。特定銘柄の売買を推奨するものではありません。投資はご自身の判断と責任で行ってください。本記事中の数値は、執筆時点の有価証券報告書・決算短信・会社予想をもとに作成しており、将来の業績・配当を保証するものではありません。